令和8年3月定例会の報告

3月21日に令和7年度の最後の定例会を開催しました。今月の第一部は大阪医科薬科大学名誉教授であり、当会の相談役でもある藤田芳一先生の教育講演と、第二部は杉岡会長から「健康マスター関西会 令和7年度活動報告」について発表がありました、
 藤田相談役にはこれまでの臓器に関するシリーズとして、ヒトの臓器を順に教えて頂いておりますが、今回からは「甲状腺と関連疾患(1) 」~ 甲状腺と分泌ホルモン~ というタイトルで甲状腺がテーマとなります。甲状腺の病気は日常で頻繁に遭遇する有病率の高い一般的な病気ですが、認知度が低く、未検査・未治療の人が多いのが現状と言われています。特に甲状腺の関連疾患は女性のライフサイクルに非常に関連しています。相談役からは是非女性に聞いて欲しいとのお話があり、当日は5名の聴講者の方が参加されました。また、甲状腺はヨウ素や鉄、ビタミンAの微量栄養素に影響されることから、食事についても教えて頂きました。
 第二部の令和7年度の活動報告については、定例会活動報告、会の運営、対外活動報告の3つの項目について報告がありました。この一年間の定例会の参加人数をみると、聴講者の人数が前年に比べ伸びたことにより会場参加者は増えましたが、ZOOMによるリモート参加者は昨年より減少しました。リモート参加者の減少が今後の課題になると考えます。

藤田相談役
藤田相談役の講演資料