令和8年6月定例会の報告
6月13日(土)に令和8年6月の定例会を開催しました。今月の外部講師は神戸市看護大学 専門基礎科学領域 健康科学分野の神谷訓康先生にお願いをしました。神谷先生に教育講演をお願いするのは今年で3回目となります。今回の講演は「行動経済学で考える健康づくりのコツ」というタイトルを受講しました。ご講演では、行動経済学の核となる概念としては「人間はいつも自己の利益を最大限に追求するように合理的に行動する」のではなく、「人間が意思決定を行う際、暗黙の内に簡便な解法や経験則による法則に基づいて行い、また直感的な判断や決定に基づいて行動するといったヒューリスティックな行動を選択する」というこや、システム1とシステム2の思考過程などについて、事例を示しながら解り易く教えて頂きました。経済行動も健康行動も同じ人間が行うものですから、これからの活動の参考にしていきたいと思います。
第二部の会員発表は、ウェルビーイングの向上に欠かせない【趣味・生きがいシリーズ】として、当会の大野副会長が「西国三十三所札所巡礼の案内」というタイトルで発表して頂きました。大野副会長はこれまでに西国三十三所札所を2回巡礼されたり、四国八十八か所も巡礼されています。巡礼の苦労話や困難なお寺訪問のアドバイスを楽しくお話されました。また、巡礼が満願成就した時の御朱印帳や掛け軸などを披露して頂きました。正に、理想的なウェルビーイングの向上を実践されています。



