令和8年8月定例会の報告

8月15日(土)に令和8年8月度の定例会を開催しました。この日は関西ではお盆の土曜日ということもあって、定例会の参加が少ないのではないかと心配していましたが、外部講師の先生を含め会場に21名、リモートで5名の参加を頂きました。

この日の第一部は、外部講師に新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部の木村啓作先生による「シニア世代の健康と運動」というタイトルで、講演と実技を交えてご指導を頂きました。近年のシニア世代は介護支援を要するケアシニアから、健康的で意欲や活力に溢れたアクティブシニアまで様々な多様性を抱えています。それぞれの運動能力には開きがありますが、運動だけでなく日常生活での身体活動も考慮し、メッツ(身体活動の強度を表す指標)を意識しながら身体を動かすよう心がけることが重要と教えて頂きました。また、運動を行う際には、運動前に自分自身の身体の特徴を理解しておくことが大切だとして、様々な身体の特徴を把握するストレッチの実技指導を行って頂きました。

 第二部の会員発表は当会の杉岡会長が【趣味・生きがいシリーズ】として、「カメラを担いでWell-being」というタイトルで発表を行いました。昨年10月の大阪・関西万博の閉幕の後で、万博ロスを緩和する目的で地域の老人のカメラサークルに入会し、時間があれば阪神間の撮影スポットに出かけています。カメラ撮影による心身の健康効果と、ご自身が撮影された約70点の作品を紹介しながらカメラ撮影の基本的なテクニックや主題の大切さなどを説明されました。

木村啓作先生
会場風景
実技指導風景
杉岡会長